肝心のヒメオオは3♂＋1♀と貧果…。
その3♂は、現地計測で48mm、48mm、47mmと粒ぞろいながら、これまでの持ち帰り基準外…。
それでも考えた末、今日の記録を残すために、持っているラベルではあっても48mmの1♂を持ち帰ることにしました！
2♂＋1♀は現地リリース。
この先、何回ヒメオオ採集に行けるのか判りませんが、持ち帰り基準の50mmオーバーの♂が採れなかった場合でも、最大サイズのヒメオオ♂を1頭だけ持ち帰って標本にすることにしました。
2014.9.20
単独、3週連続となるヒメオオクワガタ狙いのルッキング採集！
ヒメオオ3♂＋1♀を何とかゲット!!
考えてみれば現在の自分、標本箱に新しい個体が追加されている（現在進行形）のは、ルリクワガタ属とヒメオオクワガタ♂の50mmオーバーのみになっている…。
10数年前のことを思うと、不思議な感じです（笑）。
結局、クワガタの採集のみで、「爽快」がキーワードになる種類に落ち着いている…。
と言うことで、9月3回目の週末は3週連続となるヒメオオ狙いの採集に出動することに。
今回は、単独出動！
新しいポイント探しをする根性は無く、前夜の時点で4つのポイントをイメージていましたが、（ヒメオオに関してはラベルへの拘りは無いこともあり、）近年50mmオーバーの♂を最も高確率でゲット出来ている天気の良さそうな地に向かうことにしました!!
到着時の気温は9℃！
2014年の秋、初めて一桁気温を体感。
最初はガスが掛っていましたが、結局はヒメオオ日和に！
高所では、3週間で紅葉が少しずつ進行しているのを実感することが出来ました!!
肝心のヒメオオは3♂＋1♀と貧果…。
その3♂は、現地計測で48mm、48mm、47mmと粒ぞろいながら、これまでの持ち帰り基準外…。
それでも考えた末、今日の記録を残すために、持っているラベルではあっても48mmの1♂を持ち帰ることにしました！
2♂＋1♀は現地リリース。
この先、何回ヒメオオ採集に行けるのか判りませんが、持ち帰り基準の50mmオーバーの♂が採れなかった場合でも、最大サイズのヒメオオ♂を1頭だけ持ち帰って標本にすることにしました。